今回の製菓製パンでは、『シャルロット・オー・フレーズ』というお菓子を作りました。
シャルロットは帽子という意味で、見た目が帽子の形に似ていることからこの名前が付けられたようです。フレーズは苺という意味です。
ビスキュイ生地で周りを囲み、中にスポンジ生地を敷きババロアを詰めたお菓子です。
今回もビスキュイ生地がポイントとなっています。
完成写真
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メレンゲのポイントの説明
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絞り方の説明
今回の中華料理実習は、初回の実習ということもあり、刀工(ダオコウ)の基本(切り方の基本)から始まりました。
栄養士は調理もできなくてはいけません。切り方を把握するのは勿論のこと、切った食材のサイズを揃えることも大切なスキルです。
デモンストレーションでしっかり切り方を確認して実習に臨みました。
盛り付け写真
今回の日本料理実習は、料理研究家で本校の卒業生でもある荻野恭子先生に行っていただきました。
メニューは
飯:菜の花のごはん
汁:鰯のつみれ汁
主菜:さつま揚げと山菜の天ぷら
副菜:菜の花と帆立貝の芥子和え
ほとんどの学生が鰯の手開きは初めてのようで悪戦苦闘していましたが、きちんとつみれ汁とさつま揚げにすることができました。山菜にふきのとうとタラの芽も使用し春を感じることができました。
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デモンストレーション風景
盛り付け写真
4月16日(金)東京會館に於て、新入生歓迎会を実施いたしました。
昨年度に引き続き、元文部科学大臣・衆議院議員の馳浩(ハセヒロシ)先生にご臨席を賜り、学生たちに激励のお言葉をいただきました。
クイズ大会、抽選会等楽しい催し物もあり、和やかな雰囲気の中、新入生と2年生の親睦も深めることができました。
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馳先生のご挨拶
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コロナ対策として、1卓6人掛け、テーブル間隔は2.5mをとり、入り口での検温、アルコール消毒、テーブルにもアルコール液を置き、感染対策をしました。
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1年生クラス担任賞に当選した学生
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2年生から新入生に楽しい学校生活を送るアドバイス
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※新型コロナウイルス感染症については、ホテル側と何度も話し合いを重ね、感染防止対策を徹底して実施致しました。
入学して約1週間が経過し、新入生も少しずつ学校生活に慣れてきたように感じます。
水曜日の午後に実施している製菓製パン講座は、クレモン・フェランオーナーシェフの酒井雅夫先生を講師にお招きし行っています。
今回は『ドーム・オー・フリュイ』というお菓子を作りました。
卵黄と卵白を別々に立ててビスキュイ生地を作成し、生クリームとフルーツをサンドしました。
学生も卵白を立てるのに少々苦戦はしていましたが、失敗することなく上手に作り上げることができました。
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実習風景
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ドーム・オー・フリュイ 出来上がり