厳しい残暑が続く8月22日、北陸地方富山県より、富山西高校2年在学の女子学生が佐伯栄養専門学校を訪れました。夏休み中の課外授業「学校探訪」として将来成ってみたい職業、「栄養士」への道のりを学ぶ為に来校しました。

本校正面玄関階段「学校銘板」前にて、到着後すぐに記念の撮影をしました。「綺麗で広いですね、少しびっくりしました。」と感想をいただきました。

管理栄養士・星屋先生が7階・階段教室にて「世界初の栄養士養成学校、94年の歴史とあゆみ」「2年間就学後、厚生省認可国家資格栄養士免許取得」「就職率100％」について、わかり易く丁寧に講義を致しました。

受講中、「将来、栄養士として働くことはたくさんの人の食のお手伝いが出来るという事ですね」と嬉しそうに話す高校生の笑顔が印象的でした。

校内の設備・教室を見学しました。2年生のカリキュラムに組み込まれている「集団給食実習・大量調理」を行う調理室の回転釜で実際に使うへらを持って撮影しました。

見学の最後は最上階9階です。『製菓・製パン授業での作品』のポスター前で「ケーキもパンもぜひ作ってみたいです！」「栄養士を目指します！」と星屋先生と和やかに記念撮影

富山西高校のみなさん、『学校探訪!」体験訪問お疲れさまでした！