2014.05.30

給食実習報告!

給食実習報告です!

今回は2組A班の給食実習です。

2組のA班は今回2回目の実習という事もあり、落ち着いて実習できていたようです。

給食のテーマは栃木県ということで、かんぴょうやとちおとめ苺などを使用していました。

まだ、栃木県のとちおとめ苺だとこの時期でもぎりぎり苺が食べれるんですね

ちょっとデザートのムースが固まりきってなかったですが、どれも大変おいしかったです。

次回もおいしい給食を作ってください。

2組A班2.jpg

献立はポークステーキ佐野ニンニクソース、串なし芋ぐし、かんぴょうの酢の物、とちおとめ&ヨーグルトムースです

2014.05.30

給食実習報告!

給食実習の報告です!

報告が滞ってしまってすいません・・・

今回は1組の給食実習報告です。

まずはC班、今回最初の給食とあって、付け合わせの千切りキャベツなど

千切りなの・・・!?

でも、一所懸命やったので、次回以降の飛躍に期待です。

1組C班1.jpg

献立は、豚の生姜焼き、味噌汁、酢の物、果物です。

次にA班です。

今回2回目の実習でした。長野県の料理が給食のテーマでした。

野沢菜やりんごを使用して、長野を感じさせる料理で大変おいしかったです。

この調子で次回も頑張ってください。

1組A班2.jpg

献立は鶏つくねのごま風味焼き、雷汁、野沢菜の炒め物、りんご寒天です。

2014.05.24

第7回西洋料理実習

西洋料理実習の報告です。

今回第7回の献立は

プリモピアット:リボリータ

セコンドピアット:ゆでハム

ドルチェ:栗の粉のケーキ

です。

リボリータはトスカーナ地方の料理でインゲン豆とキャベツの野菜スープに残り物の玉ねぎや硬くなったパン

などを加えて煮直したスープです。

ゆでハムは前の週からソミュール液という液に漬け込んでおいたものを80℃で1時間茹でました。

温度の80℃が重要でこれより高いと肉が硬くなりますし、低いと加熱が不十分になってしまいます。

栗の粉のケーキは栗の粉と砂糖、バター、牛乳だけで作るのですが、栗の粉が独特の風味があり癖があるため

今回はアーモンドプードルやマロンペーストも使用しました。

西洋料理7.jpg

学生達はゆで汁の温度管理が重要という事で、温度管理専門にやる人を設けて

実習をしていました。先生の作ったリボリータの味をみて、自分たちの作ったものと

味が違うのは何故???状態の班もあったようです。

来週はパプリカのスープ、鴨肉のロースト、ヨーグルトのムースの予定です。

2014.05.16

給食実習

給食実習報告です!!

今回は2組B班初めての給食です。

献立は

かつ丼、お吸い物、酢の物、フルーツです。

2組C班.jpg

かつ丼は過去にも作った班はありましたが、今回のかつ丼は歴代のかつ丼の中で

一番おいしいという先生がたの共通の感想でした。

この調子で次回以降も頑張ってください。

2014.05.16

第6回西洋料理実習

西洋料理実習の報告です。

今回第6回目の料理は

プリモピアット:イワシのパスタ

セコンドピアット:ナスのグラタン

ドルチェ:ビアンコマンジャーレ

です。

イワシのパスタはロングパスタではなく、『フジッリ』というらせん状の乾燥ショートパスタを使用しています。

材料にはセロリに食感の似たウイキョウを使用し、普段あまり食べることのない食材も使用しています。

ナスのグラタンは本当は『parmigiana di melanzane』と言い、パルメザンチーズを使用したナスの料理という意味です。

ビアンコマンジャーレはパンナコッタが生クリームを使用しているのに対して牛乳のみを固めたデザートです。

スライスしたアーモンドを牛乳と一緒に煮たので、食べるとアーモンド風味が口の中全体に広がり大変おいしかったです。

西洋料理6.jpg

写真左下:イワシのパスタ 写真右;ナスのグラタン 写真左上:ビアンコマンジャーレ

学生達はイワシのパスタに使用した鰯を捌くのに大変苦労していました。

先生のデモンストレーションを見てると簡単そうに見えるのに実際にやるとなると難しいんですよね・・・

また、今週は来週のゆでハムに使用する豚肉の仕込みもしました。豚肉を縛って液に漬け込むのですが、

豚肉の縛り方も四苦八苦していました。

来週は『ゆでハム』、『リボリータ』、『栗の粉のケーキ』の予定です。