2014.01.06
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
本年も栄養学の発展のため栄養士の育成を佐伯栄養専門学校は頑張っていきます。
皆様何卒よろしくお願いいたします。

2014.01.06
あけましておめでとうございます。
本年も栄養学の発展のため栄養士の育成を佐伯栄養専門学校は頑張っていきます。
皆様何卒よろしくお願いいたします。
2013.12.18
今日は年内最後の製菓製パンの実習でした。
イチゴのショートケーキ、チョコレートケーキ、ロールケーキのどれかを選んで作りました。
全て学生さんの作品です。
どれも素晴らしい仕上がりだと思います。
2013.12.04
食品加工実習でソーセージとマヨネーズを作りました。
畜肉の加工ということでソーセージをつくりました。挽肉、背脂、香辛料などを入れ羊腸に詰めました。
マヨネーズは卵の加工ということで、卵黄のレシチンの乳化作用により油が水の中に入り込む特性を用いて出来ています。これを水中油滴型のエマルション食品といいます。
少しずつ油を入れて混ぜ続けないと分離をしてしまうので学生さんは大変そうでした。
2013.11.28
今回紹介するのは『パイ』です。
本校の製菓・製パン特別講座では既製のパイシートを使用してパイを作るのではなく
『フイュタージュ(パイ生地)』からパイを作ります。
バターを折り込みながら手間をかけて作った生地から作成した製品がこちら

『ピティヴィエ』です。フランスのオルレアネ地方ロワレ県のピティヴィエ市の名菓で世界的に有名です。

中に詰まってるクリームは「クレーム・ダマンド(アーモンドのクリーム)」と「クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)」を合わせて作った『クレーム・フランジパーヌ』❤です。
そしてもう一品は

『ミルフィーユ』です。
パイ生地の薄い層のサクサク感が葉の重なりを思わせる所から、千枚(ミル)の葉(フィーユ)という名がついた
有名なお菓子です。(少々食べずらいですがねッ・・・!?)

学生もパイ生地の作成ではバターを折り込みながら生地を伸ばすのに悪戦苦闘し、
ミルフィーユをカットするのにクリームをはみ出させないように手を焼いていましたが
みんな納得のいく製品に仕上がったようです!!
次回からの製菓・製パン特別講座はクリスマス特集です!!
お楽しみにッ!!
2013.11.26
しばらく更新が滞ってしまいました。失礼いたしました。
先週の日本料理の写真です。
そして今週、上の写真の出し巻き卵と針生姜(針のように細い千切り)のテストを行います。
先週伝えてから、毎日練習しに来ています。