2019.11.11

OTAふれあいフェスタへ参加しました

11月2日(土)、3日(日)に30回目を迎えるOTAふれあいフェスタに参加してきました。

J:COM大田、大田区健康づくり課、佐伯栄養専門学校のコラボでブースを作り、本校が持参した特殊なフードモデルを使用し料理の組み合わせによる食事診断ができる「SATシステム」や血液を採らずに計測ができる貧血検査を行う、体験型のブーストして行いました。

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セッティング中の写真です。

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こちらがSATシステムのフードモデルです。実際の物とほぼ同じ大きさ、同じ重量になっていて本物と見間違えそうな感じです。このフードモデルを主食、主菜、副菜、汁物、デザートなどを組み合わせ日頃食べているような献立を作ってもらいます。

トレーに載せ、専用の機械の上に載せてもらい、性別や年齢などの個人設定を入れ込むとその方に適しているか、何が不足しがちで、何が過剰気味になっているかを見ることが出来ます。

2日間で約600名の方に体験していただきました!

行った方には、結果を印刷してお渡しし、食事のアドバイスをさせていただきました。日頃の食事の組み合わせが確認ができ、区民の皆さんの健康への関心、食事への関心がが高まって頂けたかと思います。

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今回このブースを担当した、J:COM大田、大田区健康づくり課、佐伯栄養専門学校の皆さんです。